【レビュー】低反発リストレストを使ってみた

管理人はこれまでリストレストというものを使ったことがなく、また必要と感じたこともありませんでした。

しかし、ある理由で「使うといいかも?」と思ったことから、初めてリストレストを購入してみることにしました。

条件としては、フルキーボードに使えるサイズ(幅)で、手触りの良さそうなお手頃価格のものです(改めて見ると条件が贅沢?)。

軽く調べた結果、サンワサプライのキーボード用低反発リストレスト(ブラック)TOK-MU3NBKを購入しました。


【PR】

開封の儀

箱がでかくてサイズ間違えたかと思いましたが、

中はこんな感じ。想定通りのサイズでした。

パッケージにはなんとおさわり用の穴があって弾力を確かめることができます。ただし、この触れる部分には本体にフィルムが巻いてあり、触り心地まではわかりません。

設置と使用感

前述の通りフルキーボードと合わせて使う予定なので、設置場所はココではないのですが、とりあえず今使っているG913TKLとの対比。

横から見るとこんな感じ。G913TKLはとても薄いのでリストレストが分厚く見えますが、

一般的なキーボードとの対比ならこんな感じでしょう。高さはちょうど良いと思います。 

薄いキーボードで使うなら少し距離を取って設置すると良さそうに感じました。肌触りは良好で裏には滑り止めがあります。弾力もちょうど良いのではないでしょうか。

個人的に初めて使うリストレストなので他の製品との比較はできませんし、最初こそ違和感がありましたあが、「この場所」に設置予定ではなかったのにもかかわらず既に馴染んでこの記事を書いています。うーん、ここで使っちゃおうかなと少し悩みますね。デスク上のスペースを取るのがやや難点ですが、移動は簡単なので困りはしません。

リストレストの意義は手首の疲労軽減や保護のようですが、管理人のように必要性を感じなかった人でも使ってみると案外快適かもしれません。リストレストを使ったことがない方も、一度安価な製品で使い心地を試してみてはいかがでしょうか。


【PR】
最新情報をチェックしよう!